組織案内
概要
本土地改良区は広島県東南端の福山市内に位置し、瀬戸内海にそそぐ一級河川芦田川河口の沖積平野に展開しており、福山市域のおよそ50%の区域面積を有する県内随一規模である。
福山市は山陽新幹線や山陽自動車道、国道2号など主要な交通網を有し、周辺町との合併も含めて発展を遂げている。気候は温暖な典型的な瀬戸内式気候を示し、農業活動に対する好条件に恵まれている。
土地利用は、地区の中央部は都市化の進んだ市街地を形成し、その周辺部に稲作を中心とする農用地が分布する。なお、市街地内にも農地が点在し、都市近郊型農業を営む地区も多く、消費市場との近接性を生かした生鮮野菜や果樹等の地域特産品生産も盛んであることが特長である。
福山市は山陽新幹線や山陽自動車道、国道2号など主要な交通網を有し、周辺町との合併も含めて発展を遂げている。気候は温暖な典型的な瀬戸内式気候を示し、農業活動に対する好条件に恵まれている。
土地利用は、地区の中央部は都市化の進んだ市街地を形成し、その周辺部に稲作を中心とする農用地が分布する。なお、市街地内にも農地が点在し、都市近郊型農業を営む地区も多く、消費市場との近接性を生かした生鮮野菜や果樹等の地域特産品生産も盛んであることが特長である。
沿革
福山市土地改良区立は、昭和27年(1952年)3月に設立された福山市久松土地改良区を母体とし、その後昭和49年(1974年)5月に福山市内21の土地改良区、昭和52年(1977年)6月に福山市内9土地改良区の合併により「福山市土地改良区」と名称を変更した。
さらに、平成15年(2003年)6月には、経営基盤の強化や事業の効率化を図るため、井溝・芦田・坪生・駅家の各土地改良区を合併し、新たな規模と組織体制での新生土地改良区として生まれ変わりました。これにより区域面積は広島県随一にとどまらず、全国的にも有数の規模を誇ることとなった。
現在、福山市域の新市町、内海町、沼隈町、神辺町を除く市全域の50%を区域とし、平成28年4月現在の関係面積(農地)は2,412.1ha、組合員数12,017人を擁する。現在の組織は役員、総代、組合員を中心として構成され、福山市草戸町に事務所を置いて業務執行している。
本改良区では、特に営農に不可欠な農業用水の円滑な供給するため諸施設の維持管理などに日々努め、また、生産基盤の整備・改良などを通した地域農業の振興を推進している。一方では近年の時代背景を勘案して都市との調和ある良好な地域環境づくりにも十分に配慮して、各種土地改良事業を計画、実施している。
さらに、平成15年(2003年)6月には、経営基盤の強化や事業の効率化を図るため、井溝・芦田・坪生・駅家の各土地改良区を合併し、新たな規模と組織体制での新生土地改良区として生まれ変わりました。これにより区域面積は広島県随一にとどまらず、全国的にも有数の規模を誇ることとなった。
現在、福山市域の新市町、内海町、沼隈町、神辺町を除く市全域の50%を区域とし、平成28年4月現在の関係面積(農地)は2,412.1ha、組合員数12,017人を擁する。現在の組織は役員、総代、組合員を中心として構成され、福山市草戸町に事務所を置いて業務執行している。
本改良区では、特に営農に不可欠な農業用水の円滑な供給するため諸施設の維持管理などに日々努め、また、生産基盤の整備・改良などを通した地域農業の振興を推進している。一方では近年の時代背景を勘案して都市との調和ある良好な地域環境づくりにも十分に配慮して、各種土地改良事業を計画、実施している。
組織概要
名称
| 福山市土地改良区 |
所在地
| 〒720-0831 広島県福山市草戸町一丁目5番15号
|
電話番号 | 084-923-9450 |
FAX番号 | 084-944-3815 |
代表者 | 枝廣 直幹
|
- 福山市土地改良区福山市土地改良区
- 福山市土地改良区福山市土地改良区
住所:〒720-0831 広島県福山市草戸町1-5-15
アクセス:福山駅 徒歩約20分